保育方針
乳幼児は優しく、しなやかに保育します。
自ら判断し、自ら行動できる自主自立、自律の獲得を促し、援助しながら思いやりと意欲を持った健全な人格者の育成を目指します。
保育方針
個々の子どもの発達を把握した上で、園庭や戸外での運動遊具の活用・散歩などの機会を多く取り入れて運動能力・体力を身につける。
太陽と水、土など自然に十分触れ、季節を肌で感じることで五感を刺激し、豊かな情緒の発達・自然への興味関心を育てる。
地域との交流や身の回りのさまざまなものに対する興味や関心を満たしながら豊かな感性を育つようにする。
子どもののびのびとした自由な活動形態を大切にして、子どもの「やりたい」という気持ちを十分に満たすことが出来るような環境を整え、個々の子どもの自発性や個性を尊重する。
各年齢の子どもたちが触れ合い、交流することを大切にしながらお互いに助け合い、支えあえる豊かな人間性を育てる。
家庭的な雰囲気の中で、子どもたちの情緒の安定を図り日々の関わりを大切にして信頼関係を築く。
園全体の保育士その他職員が、子どもへの共通理解の上に立った連携を心掛け、子どもへ状況 に応じた適切な対応が出来るような環境を作る。